燃料電池車 トヨタが主導権

燃料電池車は究極のエコカー・水素と酸素で走る

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燃料電池車 トヨタが主導権

燃料電池車とは、燃料の水素と空気中の酸素を反応させ、電気を起こし、モーターを回転させて走る車のことです。
走行中に排出するのは水だけです。
二酸化炭素や排ガスは出しません。

2014年度内にトヨタ自動車が発売するのは、700万円程度になる予定です。
燃料の水素を入れるタンク、燃料電池の開発製造に多額の費用がかかているためです。
高級車「レクサス」並で、三菱自動車が発売した量産EV「アイ・ミーブ」(460万円)より高くなっています。
政府は補助金制度を設け、購入時の費用負担を軽減する検討を進めています。

トヨタ自動車が2014年度内に燃料電池車を世界に先駆けて発売します。
ハイブリッド車「プリウス」に続き、燃料電池車でも主導権を握る考えのようです。
ホンダ、日産も開発を急いでいますが、価格が高く、燃料補給の「水素ステーション」の整備の遅れで普及に対する課題が多いようです。

ホンダは15年に燃料電池車の市販を予定しています。
燃料電池車の魅力は、ガソリン車に匹敵する航続距離を実現できるという点です。
しかし、ハイブリッド「プリウス」のように、普及には10年単位の時間が必要と見ています。
日産はドイツダイムラーなどと提携し、17年の発売を目指しています。
日産の考えているエコカーの本命は「リーフ」のようなEVです。
なぜなら「水素ステーション」の設置に時間がかかるから、とみています。

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